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市民パネルと専門家パネル
コンセンサス会議の
特徴
デンマーク方式の
標準的手続き
日本における実践例
外国における状況
設立趣意書
会則
参加方法
勉強会
シンポジウム2002.06
科学技術の定義
コンセンス会議の
有効な範囲
科学技術への
市民参加の意義
コンセンサス会議の
方法など
提言の扱い
科学技術への市民
参加を考える会に
ついて
市民パネル
「関心のある市民」からなる。ふつう、デンマーク全国で特定のトピックスに関して参加者を公募し、それに応募してきた市民の中から、年齢・性別・教育レベル・職業・地域が配分されるように選定される。そのトピックスに関して特別の関心を持つ専門家や利害関係者は、当然除外される。
専門家パネル
専門家パネルは市民パネルの要請に応えるために設置される。このとき、「専門家」は幅広く捉えられて、大きく「テーマとなる科学技術に関わる専門家」と「そのテーマについて明確な意見をもつ人々(オピニオン専門家)」から成る。望まれるのは、(1)最新の知見をもち、(2)全体像を提示でき、(3)コミュニケーションがうまく、(4)ディベートに受容性があり、(5)その分野の後半で深い見識を保持している人である。
コンセンサス会議のための標準的手続き
市民パネルと専門家パネル
コンセンサス会議で取り上げる課題の条件
デンマークでは、どのような課題が取り上げられてきたか
コンセンサス会議の影響――デンマークの例
デンマーク・テクノロジー委員会(DBT)
デンマーク技術委員会(DBT)はこう考える
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